佐藤流司が「春は短し恋せよ男子。」第7話から登場! 美 少年・藤井直樹の恋敵に!?

佐藤流司が、日本テレビの連続ドラマ「春は短し恋せよ男子。」(月曜深夜0:59、関東ローカル。Hulu・TVerでも配信)の6月5日放送・第7話から出演することが分かった。

美 少年/ジャニーズJr.の岩﨑大昇、那須雄登、藤井直樹、金指一世が主演を務める「春は短し恋せよ男子。」は、椎葉ナナ氏による同名漫画が原作。恋愛に縁のない男子高校生4人組の恋心が連鎖していく、青春ラブストーリーだ。

佐藤は、織田偉人(藤井)が10年間片思いする幼なじみ・皆月青(那須)の姉で、人気モデルの皆月紅(鈴木ゆうか)のマネジャー・米田役を演じる。第7話では、紅が東京から突如地元に帰ってくる。偉人にとって幼い時から遊ぶ仲だが、“量産型男子”と言われる自身からすると、紅は遠い存在になっていた。そんな中、久々の再会にドキドキする偉人だが、地元を訪れた紅にはある理由が。そして、なぜ地元にマネジャーである佐藤が来たのか? 弟キャラにしか見られない偉人が、禁断の恋に踏み出す!? 米田がその恋にどう関わるのか注目だ。

佐藤は「米田役で出演いたします、佐藤流司です。失礼致します。とても男前な米田を演じます、佐藤流司です。この役、眼鏡をありにするかなしにするかで30分ほど話し合いが行われていました。それほど細かなところまで真剣に考える、情熱的な現場なのだとうれしくなりました。この物語に少しでもお力添えができていれば幸いです。眼鏡はありになりました」とコメント。りりしいメガネ男子ぶりも必見だ。

5月29日放送・第6話。真鍋梨香(香音)とキスをしてしまった志倉刀磨(金指)は、自分の気持ちが分からず、梨香への答えを出せずじまい。そんな中、杉山(小宮)が梨香に「好きだ」と告白する場面に遭遇し、刀磨が出した結論は!?

一方、日高太陽(岩﨑)は片思いの相手・橘柊(永瀬莉子)との距離が離れるばかり。青と偉人は、悩む太陽を気にする。だがついに、青は自分の気持ちに気付いてしまう。そして、太陽は刀磨に背中を押され、柊に「好き」の思いを伝えにいくのだが…。

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