あの&森三中・大島の凸凹コンビが「ライアー7」初参戦! キスマイの“小学生の時になりたかった職業”も明らかに

フジテレビ系で本日5月25日放送の「キスマイ超BUSAIKU!?」(深夜0:45)では、あの、森三中・大島美幸をゲストに招いて「ウソつきは誰だ?キスブサ ライアー7」を2週連続でおくる。

Kis-My-Ft2(北山宏光、千賀健永、宮田俊哉、横尾渉、藤ヶ谷太輔、玉森裕太、二階堂高嗣)が“真のカッコイイ男”になるために、“脱ブサイク”を目指して、さまざまな難題にチャレンジしている「キスマイ超BUSAIKU!?」。「ライアー7」では、世の中に実在する「気になるランキング」が書かれた紙を受け取り、キスマイのメンバーがそのランキング順に座る。しかし、7人がそれぞれ受け取った紙のうち、2枚が白紙。うそをつかなければならない“ライアー”が2人いる仕組みのゲームだ。何も書いていない紙を手にしたメンバーは、“それらしく”ランキング紹介に参加しているように装う。メンバー同士は互いのカードを見合い、協力して、ゲストをだましていく。ゲストは誰がうそをついているのかを見破るべく、メンバーと心理戦を繰り広げる。

今回のゲームのお題は、小学生1737人が選んだ「小学生が選ぶ将来なりたい職業ランキング」(令和4年度版)。大島は「正直、うちに小一(の子ども)がいますから。1位はもう何かは分かってますよ!」と先制パンチを繰り出す。すると、心理戦に慣れているキスマイが「その1位は?」とかまをかけると、大島が即答してしまう、その大島のリアクションに、タッグを組むあのが少々怒りを発する場面も。

そして、職業ランキング7位のカードを引いた横尾から、玉森、千賀、藤ヶ谷、北山、宮田までは、順当なポーカーフェースでゲームが進行。しかし、1位の二階堂の回答には、思わず大島がニヤリ。二階堂もその動揺を隠せない。途中のランキングに登場した「学校の先生」という職業に対しては、あのが「学校の先生は、全然やりたくはないですから…」と個人的な見解を述べると、キスマイがツッコミを入れる。そのほかの職業にも、ゲストの凸凹ペアは独自分析を開始。大島は「(その職業)やりてぇか!?」、あのは「根暗しかやらない」「(職業に対して)ヤバくない!?」など、辛らつながらも大胆な分析でメンバーを揺さぶっていく。

ゲーム途中では、テーマに沿って、キスマイの“小学生の時になりたかった職業”についてトークが展開されていく。

収録を終えた二階堂は「すごく楽しかったですし、自分でも(ランキング結果に)安心した部分がありました。勝負はもう最高でしたね!」と手応えを明かしている。

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