写真:Getty Images
ブライトン&ホーブ・アルビオンの選手たちがクラブ史上初のヨーロッパリーグ(EL) 出場権獲得を喜んだ。
24日にプレミアリーグ第32節延期分でマンチェスター・シティとホームで対戦したブライトン。21日のサウサンプトン戦でクラブ史上初となる欧州行きを決めていた中、1-1で引き分け自力での6位以内を確定させ、EL出場を決めた。
サウサンプトン戦の試合後にはロッカールームで音楽を流しながらダンスするなど大盛り上がりだったブライトンの面々だが、シティ戦後も再び大盛り上がり。クラブの公式SNSが試合直後のロッカールームの様子を伝えている。
選手だけでなくロベルト・デ・ゼルビ監督やスタッフも含めて全員でジャンプしながらダンスするブライトン。「最高の雰囲気」、「監督が一番喜んでる」といったファンからの反響が寄せられていた。
さらに、日本のファンは日本代表MF三笘薫の姿にも注目。サウサンプトン戦の時には最初はベンチに座りながらも途中から立ち上がってダンスしていた三笘だが、今回は最初から立ち上がってジャンプしており、その姿に「今日は最初から立ってる!」、「ちょっとぎこちない」、「かわいすぎる」と反応していた。
シティ相手に堂々の戦いを見せたブライトン。ELでどこまで勝ち進むのか楽しみだ。