King & Princeの新曲「なにもの」が「だが、情熱はある」主題歌に決定

オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の半生を、King & Prince・髙橋海⼈とSixTONES・森本慎太郎の共演で描く日本テレビ系連続ドラマ「だが、情熱はある」(日曜午後10:30)。King & Princeの新曲「なにもの」が、ドラマの主題歌となることが発表された。

「だが、情熱はある」は、嫉妬やねたみ、劣等感に自意識過剰…次々と湧き上がる負の感情を燃料に、必死にもがいて生きてきた若林と山里の駄目でさえない人生からの大逆転を映し出す、実話を基にした笑いと涙のエンターテインメントだ。

新たなスタートを切ったKing & Princeの13枚目となるシングル「なにもの」は、5月28放送・第8話からエンディングを飾る。SixTONESが歌う主題歌「こっから」は新しくオープニング曲となり、ダブル主題歌体制となる。

主題歌「なにもの」は6月21日にリリース。初回限定盤A(CD+DVD)、初回限定盤B(CD+DVD)、通常盤(初回プレス/CD)、Dear Tiara盤(ファンクラブ限定盤/CD+DVD)で、それぞれ異なる特典が付いている。

第8話。2004年、南海キャンディーズの山里(森本)は「M-1グランプリ」で準優勝したことで人生が激変。劇場にテレビに引っ張りだこだが、もてはやされるのは、相方のしずちゃん(富田望生)ばかり。いら立つ山里はあることを画策する。一方、若林(髙橋)と春日俊彰(戸塚純貴)はコンビ名をオードリーに改名。これを機にトークライブの開催を考えるが、会場を借りるお金もない――。

© 株式会社東京ニュース通信社