写真：Getty Images
セルティックの選手たちが来日に向けて万全の準備をしている。
元横浜F・マリノスのアンジェ・ポステコグルー監督が率いるセルティック。日本代表FW古橋亨梧、日本代表MF旗手怜央、日本代表FW前田大然、MF岩田智輝、DF小林友希と日本人が5名所属している。
今夏にはジャパンツアーを実施し、横浜FMとの対戦が決まっていた中、25日はツアーの一環でガンバ大阪とも対戦することが発表された。
クラブは、対戦決定の発表直前に新たなジャパンツアーの告知動画を公開。古橋とクラブの主将を務めるMFスコットランド人MFカラム・マクレガーが熱演している。
動画は、マクレガーが日本地図や日本語の教科書を読んで勉強しているところからスタート。通りすがりの古橋が「何をしているの？」と尋ねると、マクレガーは「ジュンビ」と日本語で答え、古橋はキノコポーズをしながら立ち去っていくというなんともシュールな内容だ。
セルティックの投稿には、ファンも「キャプテン・カル、発音良きです」、「かわいい」、「最高である」と反応。また、動画内でマクレガーが日本地図の千葉県あたりを指さしていたことや古橋が登場したことから、「神戸か」、「指の当たりは……川崎、東京、柏、千葉!?」といった声もあがっていたが、関西を拠点とするG大阪との対戦が決まった。
