「2人とも楽しそう」「毎回イチャイチャしてる」対戦相手とは思えないデ・ゼルビとグアルディオラの関係性にファンも注目「仲良すぎ」

写真:Getty Images

ブライトン&ホーブ・アルビオンのロベルト・デ・ゼルビ監督とマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督の試合中のやり取りが注目を集めている。

24日に行われたプレミアリーグ第32節延期分で対戦した両者。どちらが点を取ってもおかしくない白熱の攻防の中、シティが先制するもブライトンが前半のうちに追いつき、1-1のドローで試合を終えていた。

試合中にも握手をかわし、試合後には互いの健闘をたたえた後に何やら話し込む様子もあった2人。その関係性には、ファンからも「2人とも楽しそう」、「毎回イチャイチャしてる」、「仲良すぎ」と対戦相手とは思えないという声が多くあがっていた。

試合後には、デ・ゼルビ監督が「彼のバルセロナが大好きだったから、彼のことを研究し始めて監督になった」とグアルディオラ監督への憧れと尊敬を語った一方で、試合前にはグアルディオラ監督もデ・ゼルビ監督のことを「20年間で最も影響力のある監督の一人」と評価しており、互いに尊敬しあっているようだ。

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