陸上自衛隊による国内最大規模の実弾射撃訓練「富士総合火力演習」が27日、静岡・御殿場市の東富士演習場で行われた。
「富士総合火力演習」は、1961年から始まり2023年で65回目で、演習部隊約2500人が参加し、4200人の学生らが見学した。自衛隊は「本来の目的である教育訓練に注力する必要性がある」などとして、2023年から一般公開を中止し、SNSでライブ配信している。この演習は夜間も行われる予定で、弾薬は約57トン、10億7000万円相当が使われるという。
陸上自衛隊による国内最大規模の実弾射撃訓練「富士総合火力演習」が27日、静岡・御殿場市の東富士演習場で行われた。
「富士総合火力演習」は、1961年から始まり2023年で65回目で、演習部隊約2500人が参加し、4200人の学生らが見学した。自衛隊は「本来の目的である教育訓練に注力する必要性がある」などとして、2023年から一般公開を中止し、SNSでライブ配信している。この演習は夜間も行われる予定で、弾薬は約57トン、10億7000万円相当が使われるという。
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