27日午後、愛媛県大洲市の市道で、ツーリング中のバイクが道路の側溝にはまり運転していた38歳の男性が死亡しました。
事故があったのは愛媛県大洲市黒木の市道で、27日午後4時半頃ツーリングをしていたバイクが道路左側の幅およそ30センチの側溝にはまり 運転していた松山市北条辻の会社員竹村豊さん(38)が倒れているのをツーリングの仲間が発見しました。
竹村さんは松山市内の病院に運ばれましたが、頭などを強く打っていて、およそ1時間半後に死亡が確認されました。
事故当時竹村さんは4人でツーリングをしていて、一番うしろを走っていた竹村さんがいないのを仲間が気付き道をひき返して探したところ、倒れている竹村さんを発見したということです。
警察は事故の原因などを調べています。