兵庫県加東市は28日、同市教育委員会の学校関連のパソコンやサーバーが身代金要求型コンピューターウイルス「ランサムウエア」に感染したと発表した。この影響で、公共施設の利用予約や市立図書館の検索システムなどを停止している。現時点で個人情報の流出は確認されていない。
同市によると、学校関連のサーバー9台と、市内の学校に設置されている教職員のパソコン計81台で感染が確認された。市役所のパソコンでの感染は確認されておらず、住民票交付などの窓口システムには影響しないとしている。
兵庫県加東市は28日、同市教育委員会の学校関連のパソコンやサーバーが身代金要求型コンピューターウイルス「ランサムウエア」に感染したと発表した。この影響で、公共施設の利用予約や市立図書館の検索システムなどを停止している。現時点で個人情報の流出は確認されていない。
同市によると、学校関連のサーバー9台と、市内の学校に設置されている教職員のパソコン計81台で感染が確認された。市役所のパソコンでの感染は確認されておらず、住民票交付などの窓口システムには影響しないとしている。
© 株式会社神戸新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら