足利のエアロエッジ、東証グロースに上場 日本の製造業のあり方に新風吹き込む

東証グロース市場への株式上場が承認されたエアロエッジ本社=足利市

 航空機エンジン部品製造のエアロエッジ(足利市寺岡町、森西淳(もりにしじゅん)社長)は29日、東京証券取引所のグロース市場への上場が承認されたと発表した。上場日は7月4日を予定する。同社はホームページ上で「これからも創造性を最大限に生かし、日本の製造業のあり方に新風を吹き込むことを目標にまい進する」とコメントしている。

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