1967(昭和42)年5月30日、25度目の優勝を果たした翌日、横綱大鵬(27)が秋田県出身の小国芳子さんと挙式。「なにか幸せを分かち合えることはないか」と結婚を機に慈善活動を決意、日本赤十字社に血液運搬車「大鵬号」を贈り続け40年間で70台。優勝はこの後も重ね、当時史上最多の32回。
<あのころ>横綱大鵬が結婚 25度目優勝の翌日
- Published
- 2023/05/30 08:00 (JST)
- Updated
- 2023/05/30 08:17 (JST)
1967(昭和42)年5月30日、25度目の優勝を果たした翌日、横綱大鵬(27)が秋田県出身の小国芳子さんと挙式。「なにか幸せを分かち合えることはないか」と結婚を機に慈善活動を決意、日本赤十字社に血液運搬車「大鵬号」を贈り続け40年間で70台。優勝はこの後も重ね、当時史上最多の32回。
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