テイラー・スウィフト、NJ州での3公演を振り返る「217,625人全員を愛しています」

テイラー・スウィフトの【The Eras Tour】は8月まで続くが、米ニュージャージー州イースト・ラザフォードのメットライフ・スタジアムでの先週末の公演は、友人のフィービー・ブリジャーズをオープニング・アクトに迎えた最後の日程となった。

現地時間2023年5月29日、テイラーはNJ公演について、「あぁ、この3夜はまるで夢のようで、本当に圧倒されました。ジャージーでの3公演に来てくれた皆さん、217,625人全員を愛しています」とインスタグラム投稿に綴り、コンサート写真を共有した。

続けて、「@phoebebridgers、あなたのことが恋しくなるよ。デュエットしてくれたことや楽屋でのぶっちゃけトークに感謝しています」と2つのピンクのハートの絵文字を添えた。フィービーは、【The Eras Tour】のオープニングを務めただけではなく、過去10公演でテイラーとステージを共にし、『レッド(テイラーズ・ヴァージョン)』の“フロム・ザ・ヴォールト”から「Nothing New」をデュエットしている。

日曜の夜、フィービーはこの曲を一緒に歌う前に、「あなたは私のヒーロー」とテイラーに伝え、2人はハグを交わした。テイラーが「私にこれほどの友情を示してくれてありがとう。これは本来ならお互いへのメッセージとして書くことだよね」とジョークを飛ばすと、「“これからもずっと色々なことを打ち明けて、信頼できる友人でいてくれてありがとう”っていう感じで。でもそうだね、このツアーで一緒に歌えるのはこれが最後だね」と続けた。

さらにテイラーは、「@owennmusicを“Eras Tour”に迎えることができて嬉しかった!そして、@icespice愛してるし、3夜連続で一緒に歌えたことにまだ興奮してる!このツアーが私の全人格になったと言っても過言ではない。またすぐにシカゴで会いましょう!」と付け加えた。

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