ブライトンに所属する三笘薫は、プレミアリーグ1年目のシーズンを戦い終えた。
33試合に出場し、7ゴール・6アシストを記録。また、ドリブル成功数はリーグ4位タイとなる59回をマークしている(Sofascore)。
チームも6位と躍進し、創設122年目にして初となる欧州コンペティション出場も決めた。
ただ、主力であるモイセス・カイセドとアレクシス・マカリステルはメガクラブへの移籍が濃厚。
そうしたなか、現地紙『Sussex Express』は、ブライトンの来季ドリームイレブンを組んでおり、三笘も左ウィングとして選出されていた。
Sussex Express
「LW:三笘薫
見るには最高の選手だ。トリック、スピード、得点嗅覚に溢れている。
来シーズンはさらによくなるはずであり、ロベルト・デゼルビ監督は15ゴール以上を決めてくれることを願っている」
なお、今季のメンバーから変わっているポジションは、右SB、MF、右ウィング。
右ウィングには、ワトフォードから50億円ほどで獲得したワトフォードのブラジル人FWジョアン・ペドロが配置されている。また、MFにはドルトムントを契約満了で退団するマフムード・ダフード、そして、右SBにはリヴァプールを退団するジェームズ・ミルナーが入った。
【関連記事】三笘薫は22位か!今季のプレミアリーグで最強だったのはこの10人
後者2人の獲得はまだ決まっていないが、来季のブライトンはどんなスタメンになるだろうか。