6月1日は「千葉開府の日」!
1126年の6月1日に、千葉常重が現在の緑区大椎町から中央区亥鼻付近に本拠地を移し、初めて「千葉」と名乗ったことから、千葉のまちとしての歴史が始まったと伝えられています。
そんな中、千葉市にゆかりのあるクッキーの発売に先立ち、「千葉開府の日」である6月1日に合わせて、ハッピー製菓調理専門学校の学生たちによる、千葉市長への表敬訪問が行われました。
今回発売が決定したのは、千葉市固有の歴史やルーツに基づいた4つの地域資源「加曽利貝塚」「オオガハス」「千葉氏」「海辺」にちなんだクッキーです。
ハッピー製菓調理専門学校の学生が作ったこのクッキーは、学校のイベント日に合わせて計6回限定で販売されます。
「千葉氏」をイメージしたクッキーには家紋である月星紋があしらわれ、「海辺」モチーフのクッキーには、海を思わせる水色のチョコレートと塩を使用しました。
「加曽利貝塚」のクッキーには、貝塚からの出土もあったクルミをトッピング。
さらに、花の色を思わせるピンク色のチョコレートで「オオガハス」をクッキーで表現しました。
このクッキーは、ハッピー製菓調理専門学校1階「Happy café」にて、6月から7月にかけて限定販売される予定です。
【詳細】
□ 販売場所
学校法人中村学園 ハッピー製菓調理専門学校
Happy café 1F
□ 販売日程
6月7日、14日、28日
7月5日、19日、26日
11:30~15:00(売り切れ次第終了)