娘の父親や名前を明かさないナオミ・キャンベル ほのめかした名付け親は大物ミュージシャン

レニー・クラヴィッツ(59)は、ナオミ・キャンベル(53)の娘の名付け親(ゴッドファーザー)だったという。2021年5月に娘の誕生を発表したナオミだが、先週末にレニーの誕生日を祝いつつ、娘の名付け親がレニーであることをほのめかした。

自身のインスタグラムで、レニーと娘のスナップ写真とともにこう書いている。「誕生日おめでとう、私のダーリン、レニー。私たちはブラザー/ゴッドファーザーである、あなたを愛してる。あなたは究極のロックスターよ。あなたの特別な日に祝福を」

レニーと長年の友人であるナオミは娘の父親の正体や娘の名前を明かしていない。

しかし、2022年のヴォーグ誌のインタビューで母親としての経験を打ち明け、娘がとても行儀が良いことを明かしている。「娘は私みたいに旅が好きで、離陸や着陸の時も泣いたりしないのでよかったわ」「彼女は良い子よ。よく眠るし、ほとんど泣かないし、年の割に注意力がとてもあると言われたわ。手を振り始めたばかりで、楽しいわよ。よく笑う。話し始めようとしているわ」

ナオミは生まれた娘が養子ではないこと、そして娘が注目されないように意識的に努力していることも認め、こう話している。「彼女は養子じゃないわ、実の子よ」「私が彼女を妊娠していることを知っていた人の数は片手で数えられるほどだけど、彼女は私が想像しうる最大の祝福。これまでで最高の出来事よ」

娘と共に同誌の表紙を飾ったナオミは、カメラの前で娘がすでに自然体でいられると思っているそうで「彼女は光が大好き。好奇心旺盛なの。彼女はみんなを見ていたわ。人の目をしっかり、とても長い間見るのよ」と語っている 。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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