安足地区の認定こども園で5月12日から6月1日までに、園児44人と職員1人がアストロウイルスによる感染性胃腸炎を発症したと、栃木県が発表しました。
おう吐、下痢の症状が出ていますが、県感染症対策課によりますと、アストロウイルスの症状はノロウイルスやロタウイルスに比べて一般的に軽いとされていて、今回は重症者はなく全員快方に向かっていて園は通常通り開いているということです。
県感染症対策課は、手洗いなどの感染症予防対策を呼びかけています。
安足地区の認定こども園で5月12日から6月1日までに、園児44人と職員1人がアストロウイルスによる感染性胃腸炎を発症したと、栃木県が発表しました。
おう吐、下痢の症状が出ていますが、県感染症対策課によりますと、アストロウイルスの症状はノロウイルスやロタウイルスに比べて一般的に軽いとされていて、今回は重症者はなく全員快方に向かっていて園は通常通り開いているということです。
県感染症対策課は、手洗いなどの感染症予防対策を呼びかけています。
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