女性バンドの先駆け「タンゴヨーロッパ」、サルサバンド「チカブーン」のKay Sakaguchi、初のソロアルバム『Maximum Potential』を6月2日(金)リリース! 7月22日(土)にはアルバムリリースライブの開催も決定!

女性バンドの先駆け「タンゴヨーロッパ」やサルサバンド「チカブーン」のメンバーとして活躍し、その後渡米。音楽プロデューサーのアメリカ人夫JPと出会い、RBCレコードの作品に参加するなど、ワールドワイドにキャリアを重ねてきたベーシスト、Kay Sakaguchi(a.k.a kaoru)。 2017年には「オルケスタデラルス」のボーカルNoraと共にラテンソウルファンクバンド「ラスオセアナス」を結成するなど、精力的に活動を続けてきたKay Sakaguchiが、待望の初ソロアルバム『Maximum Potential』を6月2日にリリース。

久保田利伸、サザンオールスターズなどのコーラスなども務める清水美恵、mickey-T(ex.神崎まき)、Nora、mc-AT等との「BETCHIN'」やブラスロックバンド「BLUFF」等で知られる富永TOMMY弘明、MISIAや平井堅等のツアー/レコーディングにも参加するReddyo、忌野清志郎、Dragon Ash等のツアーにも参加のMACHIMACHI、木梨憲武率いる「あじさい」のメンバーとしても知られるHi-D、「レ・ミゼラブル」「メリー・ポピンズ」などミュージカルでも活躍中の浦島りんこなど、豪華アーティストと共に、woman soulの真髄を追求した本作。 言わずと知れたファンクの神様、ジョージ・クリントンの唸るような歌のような語りのような深い内容のしゃべりにJPのトラックとKayのベースをコラボした「Maximum Potential」、メイシーグレイをフィーチャーし、mickey-Tのゴスペルコーラスと、ディストーションベースが絡み合ったロックテイストあふれるラブソング「Where we started」、再びメイシー・グレイのフィーチャーで、Noraの切ない歌声と、Reddyoのネオソウルな世界という3人のマッチングにひたすらグルーブが気持ち良い「Head over heels」など、日本人でありながら黒人音楽に対する深い愛を世界に証明する10曲が収録されている。 また、本日、ジョージクリントンとの夢の共演、アルバムタイトルにもなった「Maximum Potential」の動画も公開。

さらに、7月22日にはGINZA Lounge ZEROにて、アルバム参加ミュージシャンたちも多数参加するアルバムリリース記念ワンマンライブ『Kay Sakaguchi a.k.a KAORU 1st Album Release Live with the great vocalist』の開催も決定している。

▼「Maximum Potential」Promo Video / KAY SAKAGUCHI(a.k.a kaoru)

https://www.youtube.com/watch?v=qLU0QmMXwV0

Kay Sakaguchi コメント

ベースを初めて触ってからはやウン十年、、、

私の周りにはいつも沢山の才能に恵まれた友達がいました。シンガー、作曲家、ミュージシャン、今となってはどこで知り合ったかも忘れている大事な私の友達と今回アルバムを作りたいと思いました。そしてとうとう絶好なタイミングがやってきました。

私一人では到底成し遂げられないけれど友達とワイワイやりながらなら作れると。日本人でもこんなに黒人音楽を愛してやまない人々がいることを世界向かって証明したいと。

幸い私の夫JPプロデュースの元、Labelcaster distribution 全面バックアップ決定。

またMacy gray やIndia Arie、George Clintonフィーチャー曲もあります。2023/6/2リリース。

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