調子乗り世代代表格!元日本代表DF安田理大が語る調子乗りエピソード「一晩で180万」

元日本代表DF安田理大さんが1日、元Jリーガー那須大亮さんのYouTubeに出演。

調子乗り世代の代表格が調子乗り世代を赤裸々に語った。

昨季松本山雅で現役生活を終えた安田さん。調子乗り世代の一員としてパワフルなスタイルで国内外で活躍してきた。

そんな安田さんはピッチ外でも破天荒な生活をしていたという。

安田さんは「ガンバにいた4年間、オランダにいた3年間は、はっきり言って滅茶苦茶調子に乗っていましたね」と明かす。

松本退団後の引っ越しで20歳当時の給料明細を発見し、月750万円の収入があったと明かした。

「そんなんもらっていたら調子に乗るでしょ」と安田さん。G大阪時代は週3で夜の街へ行き、一晩で100万~200万円を使っていたと明らかにした。

一晩で180万円

オランダ1部フィテッセ移籍後はオフに、チームの同僚だった元日本代表FWハーフナー・マイクさんとキャバクラに行くと「一晩で180万とか」と破天荒トークを披露した。

最高月収は約1000万円を超えていたという安田さんはオランダ時代に空き巣に入られたという。

「時計10本ぐらい盗まれたけど、全然気にしなかった。おもろいエピソードができた」と安田さん。

総額400~500万円以上の被害に遭ったというが、全く意に介していなかったと振り返った。

以前Qolyのインタビュー取材でハーフナーさんは安田さんとのエピソードを語っている。

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安田さんは「あのときは感覚がバグっていた」と話すも、動画ではこの他にも数多くの調子乗りエピソードが満載だ。

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