宮崎県は2日公表した2023年度一般会計補正予算案で、少子化対策の一環として、全国初となる保育施設のおむつのサブスクリプション(定額利用)サービス導入や病児保育利用料無償化などの出産、子育て支援策を展開する。関連する新規事業は7事業計2億8600万円。積極的な支援で、全国2位の本県の合計特殊出生率(1.63)のさらなる引き上げを目指す。
おむつ定額助成 全国初 宮崎県肉付け予算案
- Published
- 2023/06/03 08:51 (JST)
宮崎県は2日公表した2023年度一般会計補正予算案で、少子化対策の一環として、全国初となる保育施設のおむつのサブスクリプション(定額利用)サービス導入や病児保育利用料無償化などの出産、子育て支援策を展開する。関連する新規事業は7事業計2億8600万円。積極的な支援で、全国2位の本県の合計特殊出生率(1.63)のさらなる引き上げを目指す。
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