全国の刑務官ら15人、不適切行為で処分

 全国の刑務所などの刑務官ら職員15人が、収容者の居室のドアを蹴るといった不適切な行為をしたとして、訓告などの処分を受けたことが5日、法務省関係者への取材で分かった。名古屋刑務所の暴行問題を受け点検した。

© 一般社団法人共同通信社