テイラー・スウィフト 楽屋での前座歌手の振る舞いに「感謝するわ」デュエットや心の交流が助けに

歌手テイラー・スウィフト(33)は、フィービー・ブリジャーズ(28)との楽屋での「心の交流」が恋しいことを明かした。テイラーは以前、自身の「ジ・エラス・ツアー」について、同じセットリストの公演が1つもないことを明かしていたが、ツアーの日程中12日間にわたって『モーション・シックネス』のヒットで知られるフィービーを前座に迎え、2人は『ナッシング・ニュー』(テイラーズ・ヴァージョン)のデュエットも披露していた。

また過去3回の公演では、ラッパーのアイス・スパイスと『カルマ』のリミックス版を披露したテイラー。今月と8月は期待の新星OWENNとコラボする予定となっている。

5月28日にニュージャージーのメットライフ・スタジアムで行われた最後のショーからのスナップにキャプションを付け、テイラーはこう綴っていた。「この3夜は夢のようで、完全に圧倒されたわ。あのジャージーの3公演に来てくれた、21万7625人のみんなを愛している。フィービー・ブリジャーズ、デュエットや楽屋での心の交流に感謝するわ。OWENN、エラスツアーにあなたを迎えることができて、とても興奮しているわ!そしてアイス・スパイス、愛している!3夜ずっと一緒に歌えたから、まだ興奮している!このツアーは私の全人格となったわ。みんなもうすぐシカゴで会いましょう!」

このツアーはOWENNとガール・イン・レッドを迎え、6月2日のシカゴ公演を開催した。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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