「まさかの本人」ギュンドアンを“怪物”化⁉史上最速ゴールに興奮しすぎた元同僚の投稿が反響「いじりすぎ」

[写真:Getty Images]

バイエルンのドイツ代表FWレロイ・サネが同胞のゴールに大興奮していたようだ。

【写真】違和感がすごい!サネがギュンドアンとロナウドを合成

3日に行われたFAカップ決勝。サネの古巣でもあるマンチェスター・シティがライバルのマンチェスター・ユナイテッドと対戦した。

史上初のマンチェスター・ダービーとなったFAカップファイナルは開始早々13秒にいきなりゴールが生まれる。

キックオフの流れでシティが前線へ長いボールを入れると、最後はボックス手前でのルーズボールをシティのMFイルカイ・ギュンドアンが浮き球を見事な右足ボレーで合わせ、ゴール右隅の完璧なコースに決めた。

一度はユナイテッドが追いついたものの、後半の51分にはシティが相手陣内右サイド深くで得たFKの場面で、サインプレーからギュンドアンが浮き球のボールを左足ダイレクトで合わせてゴール。頼れるドイツ代表MFの2発でシティがプレミアリーグに続く今季2冠目を達成していた。

多くのファンも沸いたギュンドアンの活躍だが、シティ時代、そしてドイツ代表で一緒にプレーするサネもその1人だったようで、自身のツイッターを更新。「Gündoooooooooooooo」と興奮した様子で投稿し、1枚の写真を添えた。

当然ギュンドアンの写真かと思いきや、ブラジル代表のユニフォームを着ているその選手の髪型は大五郎カット。2002年の日韓ワールドカップ(W杯)時の元ブラジル代表FWロナウド氏にギュンドアンの顔を合成していたのだ。

ギュンドアンのあまりのシュート技術と決定力に、思わずフェノーメノ(怪物)と呼ばれた怪物ストライカーを重ね合わせたようだ。

サネの興奮とギュンドアンとの関係の良さが伝わるような投稿には、ファンからも「まさかの本人」、「いじりすぎ笑」、「」、「サネ戻ってきてくれ」とコメントが寄せられているほか、18万件を超えるいいねがついており、多くの反響を呼んでいる。

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