日本時間6月11日に行われるUEFAチャンピオンズリーグ決勝で激突するマンチェスター・シティとインテル。
そうしたなか、インテルFWロメル・ルカクは『CNN』のインタビューでこう話していた。
「世界最高のチームであろう相手と対戦するのは素敵なことさ。
楽しみたいね。プレッシャーを感じずにその瞬間を楽しむ。最高の結果を得るためにそこに行く。
今後10年間のサッカー界は、彼（アーリング・ハーランド）とキリアン・エムバペが支配するだろう。
彼らは新しい世代として闘う。（メッシとロナウドから）今後2年で本当にとってかわるはずさ。
シティは熟練したチームだ。ジョゼップ・グアルディオラは素晴らしい監督だよ。毎試合、違うゲームプランがあるからね。
同じではないんだ。毎試合、違うパターン…。
それらの動き方と相手ディフェンスに対する打開策からすれば彼（ハーランド）はチャンスを得るはずだ。それらの動きと彼らのパターンは非常にうまく同期されているからね」
今後2年でハーランドとエムバペがリオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウドの座を受け継ぎ、2大巨頭としてサッカー界のトップに君臨していくとのこと。
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22歳のハーランドが自身初のCL決勝でどんなプレーを見せるのか。そして、初のビッグイヤー獲得に闘志を燃やすルカクにもチャンスがあるのか注目だ。
