日本スポーツ協会は6日、東京都内で国民スポーツ大会委員会を開き、2026年国民スポーツ大会(24年に国民体育大会から改称)の本大会と冬季大会の開催地を青森県に決めた。本大会の会期は10月10~20日。28年大会は長野県に内定した。7月の理事会で正式に決定する。
また来年から、冬季大会開催自治体への交付金の増加を報告した。スキーが2500万円、スケートが2千万円、アイスホッケーが1500万円となる。現在はいずれも1千万円。開催地の負担軽減が狙い。
日本スポーツ協会は6日、東京都内で国民スポーツ大会委員会を開き、2026年国民スポーツ大会(24年に国民体育大会から改称)の本大会と冬季大会の開催地を青森県に決めた。本大会の会期は10月10~20日。28年大会は長野県に内定した。7月の理事会で正式に決定する。
また来年から、冬季大会開催自治体への交付金の増加を報告した。スキーが2500万円、スケートが2千万円、アイスホッケーが1500万円となる。現在はいずれも1千万円。開催地の負担軽減が狙い。
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