河野太郎デジタル相は6月7日の記者会見で、マイナンバーと公的給付金の受取口座のひも付けで、本人ではなく家族などの名義の口座を登録したとみられるケースが約13万件確認されたとの点検結果を発表した。
また、他人名義の公金受取口座が誤登録された可能性が高い事案は748件に上ったと明らかにした。これまでは21件としていた。
河野太郎デジタル相は6月7日の記者会見で、マイナンバーと公的給付金の受取口座のひも付けで、本人ではなく家族などの名義の口座を登録したとみられるケースが約13万件確認されたとの点検結果を発表した。
また、他人名義の公金受取口座が誤登録された可能性が高い事案は748件に上ったと明らかにした。これまでは21件としていた。
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