ブリトニー・スピアーズ、新たにお気に入りになった自身の曲を明かす

ブリトニー・スピアーズが、最近お気に入りになった自身の曲を明かした。

以前、2003年のアルバム『イン・ザ・ゾーン』に収録されている「The Hook Up」が大好きだと話していたブリトニーは、現在2007年の「Get Naked (I Got a Plan)」が心の中の1位になったと明かした。この曲に合わせて踊る古い動画を共有した彼女は、1日も経たないうちに削除した投稿のキャプションに、「これは去年のマウイ島からの(動画の)再投稿!!!素晴らしい動画ではないけど、この曲は私が今まで作った中で一番好きな曲!!!」と綴っていた。「この曲では、私のダンサーがステージに立っていたので、本当に変な感じでした」と彼女は付け加えると、「まぁ、いいや!!!実は、今日この曲を聴いて、初めて(一番好きな曲だと)気づいたの!!!」と彼女は続けていた。

ブリトニーは、アルバム『ブラックアウト』に収録されているこの曲への愛にもっと早く気づくことを、2021年末に終了した13年間にわたる成年後見人制度が妨げていたかもしれないと示唆しながら、「色々なルールがあったからかもしれない!!!」と続けた。「そんなルールや、13年間、私が多くの人に与えたかったスリルのために声を上げられなかったことが理由かもしれない!!!仕方ないよね!!!ここだけの話だけど、私がこの仕事を辞めたのも不思議じゃないよね!!!」と彼女は綴っていた。

ブリトニーの最後の発言の通り、彼女は2016年のアルバム『グローリー』以来、正式なソロ作品をリリースをしていない。2022年には、エルトン・ジョンの「Hold Me Closer」にボーカルを提供し、米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で6位を記録していた。

一方、SNSでは積極的に発信を行っている。ここ数週間ファンは彼女と夫のサム・アスガリの結婚生活を垣間見ることができており、5月には仲睦まじい様子で自宅の庭を紹介していた。

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