J2徳島がエンブレムをリニューアル! 来季がクラブ創設20周年で、ファン・サポーターに意見募集「ついにきた」「極上のものを」

[写真:©︎J.LEAGUE]

徳島ヴォルティスは9日、クラブエンブレムのリニューアルを行うことを発表した。

2024シーズン、徳島はクラブ設立20周年を迎える。これを機に、クラブエンブレムのリニューアルが決定したとのこと。徳島は、その想いを伝えている。

「徳島ヴォルティスは、2024シーズンに設立20周年を迎えます」

「これまで、現在のエンブレムを胸に、ファン・サポーターの皆さま、スポンサー・株主の皆さま、ホームタウンの皆さま、そして徳島ヴォルティスに関わるすべての皆さまとともに歩んできました」

「クラブはJリーグ参入後、J1リーグでの戦いやJ2優勝など、様々な経験をしながら成長してきました。そして、さらなる高みを目指すために、これからも進化していく必要があると考え、20周年を機にクラブの象徴としてあり続けたエンブレムをリニューアルすることを決めました」

「県民に愛され、地域の誇りとなるクラブであり続けられるよう、ファン・サポーターの皆さまの前向きなご意見をお聞かせいただき、その想いを大切にして進んでいきたいと思います」

「これからも、徳島とともに」

エンブレムのリニューアルが決定した中で、9日から16日までの期間にファン・サポーターからの意見も募るとのこと。ファンは「ついにきた」、「誇れるエンブレムにしよう」、「重大案件」、「リニューアルするなら極上のものを」と期待を寄せる声も。また、「今季で最後ならユニフォーム再販してほしい」と、寂しがる声もあがっている。

徳島の前身は大塚製薬サッカー部。1955年に創部され、日本サッカーリーグ(JSL)やジャパンフットボールリーグ(旧JFL)、日本フットボールリーグ(JFL)を経て、2004年に「徳島ヴォルティス」となった。

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