ネイマールが告白!友メッシのMLS移籍は「事前に知っていた…永遠なものはない」

PSGとの契約延長をせずに退団を選んだリオネル・メッシ。新天地はMLSインテル・マイアミになり、盟友ネイマールとはまた離れ離れになる。

そうしたなか、ネイマールはNBAのYoutubeチャンネルに登場。メッシのMLS移籍について聞かれるとこう答えていた。

「僕はすでに知っていたんだ(笑)

メッシは親友のひとりであり、サッカーが僕にくれた贈り物でもある。

彼と会って、プレーする機会をもらい、そして、友達になった。

だから、彼がここ(マイアミ)に来ることはすでに知っていたし、話していたんだ。

彼にはすごくハッピーになるはずだと伝えたよ。この街やライフスタイル、ここマイアミでプレーして暮らす機会があるからね。

レオがここでMLSを変えると確信している。このリーグはものすごく人気になるだろう。

だから、みんなは彼のプレーを見て楽しまなきゃいけないよ。なぜなら、残念ながら、永遠なものはないからね。

すごくクールなことになるよ。彼が去るのを見るのはほろ苦いものだったことも確かだけどね」

メッシがアメリカへの移籍を決断したことは事前に知らされていたという。

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アメリカが好きなネイマールはマイアミ行きを後押ししたものの、盟友が去ることには悲しい思いもあったとのこと。

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