人気店多い札幌・西町エリア…"唐揚げホルモン"スープカレーはリピート必至

札幌市西区の「西町エリア」は、人気店がひしめくグルメ激戦区

今回は西町エリアにて、特に話題を呼んでいるお店を紹介します!

豊富なスープとトッピングが人気「札幌スープカレー 曼荼羅」

「曼荼羅」は、仲の良いご家族で経営されているスープカレー屋さん。

バリエーション豊富なスープと個性的なトッピングでファンが多い人気店です。

こちらは"唐揚げホルモン"のスープカレー。ココナツスープに変更をしています。

唐揚げホルモンはそのまま食べるとカリカリ、スープに浸しても旨みが増してとってもおいしいんだとか。

ココナツスープは、異国風の味わいながらもエスニックフードが苦手な方でも食べやすい味わい。日本人の舌に合う、本格的でごはんに合うスープです。

ココナツスープに唐揚げホルモンを浸すと、唐揚げのジューシーさとスープの味わいがマッチしておいしさが倍増

唐揚げホルモンは部位ごと食感も異なるため、アクセントになりますね。

また、唐揚げやライスにレモンをかけてさっぱりさせるのもおすすめ。

がっつりメニューで男性人気が高い…と思いきや、女性人気も非常に高いのだとか!

レモンでさっぱりと味変できるため、胃もたれせずに食べられますよ。

こちらは和をイメージした"じゃぽん"。薬膳スープに変更しています。

じゃぽんには、意外なトッピングがたくさん入っているのだとか!

こちらは幻の大豆とも呼ばれる「黒千石」を用いた納豆!

薬膳スープはさらっとしていますが、納豆のとろみがつくことで食べ応えがアップします。

お米は玄米も選択でき、"じゃぽん"には梅干しがついているため味変も楽しめます。

薬膳スープ、納豆、玄米、梅干しなど、日本に古来から伝わる健康的な食品をふんだんに用いたスープカレーですね。

札幌スープカレー 曼荼羅

住所:札幌市西区西町南18丁目1-40

韓国で話題の“生ドーナツ”が食べられる「London bakery from obmil」

続いて紹介するのは、韓国の大人気店「obmil」の姉妹店第一号「London bakery from obmil」!

ふわふわの生地が特徴の生ドーナツやサクサクのクロッフルなど、話題のスイーツを楽しめるんですよ。

生ドーナツには「ミルククリーム」や「塩キャラメル」など、さまざまな種類があります。

クリームがたっぷり、ふわっふわでとても軽い味わいと食感がたまりません。

生地やクリームは、道産食材をふんだんに使用しています。

その日の気温や湿度により、毎日生地の配合や発酵時間を調整しているのだとか。

さらに匂いの少ないコメ油で揚げることで、素材のおいしさを活かしているのだそう。

こちらのスコーンは、ふわふわの生ドーナツとは対照的なカリカリ食感!

ザクザクのスコーンは食感が楽しく、ついつい食べ進めてしまうおいしさ。

話題の韓国スイーツが楽しめるお店、スイーツ好きの方必見です。

London bakery from obmil
住所:札幌市西区西町南7丁目1-45

広島と大阪のお好み焼きが食べられる「えなみ」

「えなみ」では、ご主人の出身地"広島"で親しまれるお好み焼きと、"大阪"で親しまれているお好み焼きの2種類が楽しめます。

ちなみにお客さまからの人気は「半々」!どちらも高い人気を誇っているのだそう。

こちらは広島風のお好み焼き、とろろ芋のせです。

とろろ芋が乗ることで具材が一体化し、どんどん食べられちゃいます。

キャベツは、甘みのある道産のものをたっぷり使用。

キャベツの甘み、そして食感のやわらかさがあるからこそ、ふわっと焼きあがるんだとか。

道産のとろろ芋をトッピングとして使用するアイデアは、ご主人が北海道に来てから思いついたのだそう。

こちらが大阪風のお好み焼き、ネギをたっぷりとトッピングしています。

キャベツはシャキシャキでふわふわ、老若男女が大好きな味わいに仕上がっていますよ。

鉄板は厚さ14mm、遠赤外線効果のあるものを使用しています。

家でつくるお好み焼きとはまた違う、本格的な味わいを楽しんでみてくださいね。

えなみ

住所:札幌市西区西町南7丁目2‐33

*みんテレ5月25日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。)

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