静岡県内は12日にかけて雷を伴った強い雨に注意 気象台は土砂災害や低い土地の浸水に注意をよびかけ 11日

県内では、12日夕方にかけて雷を伴った強い雨が降るところがあり、気象台では土砂災害や低い土地の浸水に注意を呼びかけている。(午後3時現在)

気象台によると、12日夕方にかけて雷を伴った強い雨が降るおそれがある。中部南と遠州南に出されていた大雨警報は解除された。(午後3時現在)

12日夕方までに1時間に降る雨の量は、多いところで25ミリと予想され、24時間に降る雨の量は、西部で80ミリなどと予想されている。

気象台は、降り続いた雨の影響ですでに地盤が緩んでいるところもあるため、少しの雨でも土砂災害に警戒するよう呼び掛けている。

© 株式会社静岡第一テレビ