東急電鉄は11日、目黒線日吉駅でホームと反対側の車両ドアが開くトラブルがあったと発表した。乗車していた約300人にけがはなかった。原因は調査中としている。
同社によると、同日午後1時10分ごろ、新横浜発浦和美園行き急行(8両編成)が日吉駅に停車した際、ホームと反対側のドア全32枚が誤って開き、約4秒後に閉まった。乗客の安全などを確認後、13分遅れで発車した。車両ドアは本来、ホームドアと連動して開く仕組みだが、この時はそれぞれのドアを開ける操作が必要となる不具合が生じていたという。
東急電鉄は11日、目黒線日吉駅でホームと反対側の車両ドアが開くトラブルがあったと発表した。乗車していた約300人にけがはなかった。原因は調査中としている。
同社によると、同日午後1時10分ごろ、新横浜発浦和美園行き急行(8両編成)が日吉駅に停車した際、ホームと反対側のドア全32枚が誤って開き、約4秒後に閉まった。乗客の安全などを確認後、13分遅れで発車した。車両ドアは本来、ホームドアと連動して開く仕組みだが、この時はそれぞれのドアを開ける操作が必要となる不具合が生じていたという。
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