シンディ・ローパー、ソロ・デビュー40周年を記念したドキュメンタリー映画 『レット・ザ・カナリア・シング』世界初公開へ

シンディ・ローパーのソロ・デビュー40周年を記念した長編ドキュメンタリー映画 『レット・ザ・カナリア・シング(原題:Let The Canary Sing)』が、米ニューヨーク市マンハッタンで開催される【トライベッカ映画祭】にて、2023年6月14日に世界初公開となる。

同作は、シンディの人生とキャリアを大らかに楽しく振り返る陽気なドキュメンタリーで、クイーンズで暮らした貧しい生い立ちから世界的なスターへの道のりを辿り、シンディのパワフルな声、権利擁護活動への献身、そしてエネルギー溢れる自身への正直さを称えるものになっている。監督は『ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック』(2020)のアリソン・エルウッド、プロデュースはアリソン・エルウッド、トレヴァー・バーニー、エイバー・オニール 、アンドリュー・タリーが務める。

映画のプレミア上映終了後には、ビーコン・シアターのステージにてシンディのパフォーマンスが行われ、彼女が放ったヒット曲の数々の中から数曲が披露される予定となっている。

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