「これ絶対いじってる」PK失敗で落ち込む鈴木優磨を海外組の2人が煽る?笑顔の3ショットに「さぞいじられたんだろな」

[写真:©︎CWS Brains, LTD.]

鹿島アントラーズは11日、明治安田生命J1リーグ第17節で湘南ベルマーレとホームで対戦。県立カシマサッカースタジアムにはシーズンを終えたクラブOBのFW上田綺世(セルクル・ブルージュ)、MF三竿健斗(サンタ・クララ)も応援に来ていた。

【写真】落ち込む鈴木優磨を楽しそうにいじる上田綺世と三竿健斗

試合は、鹿島がMF樋口雄太の鮮やかな直接FK弾を守り切り、1-0で勝利したものの、試合終盤にはFW鈴木優磨がPKを2本連続で外す場面も。79分に獲得したPKで、1本目はゴール右に蹴って湘南のGKソン・ボムグンにストップされると、キックよりも前に湘南の選手がボックス内に入ったとして蹴り直しになった2本目もゴール左へのキックをセーブされていた。

そんな場面を海外組の2人にいじられたのだろうか。鹿島は試合後、クラブの公式ツイッターを更新。鈴木、上田、三竿の3ショットを公開した。

その1枚は、落ち込んでいるような表情の鈴木の頭を、上田と三竿の2人が笑顔で撫でており、まるで慰めているような構図だ。「健斗&綺世、これ絶対ドンマイって言ってるよね笑」、「案の定のいじられ笑」、「PKの件、さぞいじられたんだろなw」、「これ絶対いじってるやん」とファンの笑いを誘っていた。

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