田植えシーズンを迎え、静岡・吉田町の小学校で先日全校児童が参加して８日、田植えが行われた。
全校児童４２１人が参加して田植えが行われたのは、吉田町の自彊小学校だ。田植えは小学校の高学年と応援の低学年がそれぞれペアになって、低学年児童が応援する中、高学年の児童が学校の田んぼに入った。
（児童）
「（泥が）気持ち悪かった」
「楽しかった。大きくなるのがうれしい。」
子どもたちは足をとられながらも奮闘していた。６月１２日植えられた苗は全校児童が秋の実りまで世話をして、収穫した米は紅白モチにしてお世話になった方々に配られるという事だ。
