インナージャーニー、3rd EP『いい気分さ』7月19日リリース決定! ジャケットは人気イラストレーター"をんし"による描きおろし!

映画『百円の恋』『アンダードッグ』などで知られる足立紳監督による現在公開中の最新映画『雑魚どもよ、大志を抱け!』に書き下ろした主題歌「少年」が、学生が選ぶCOLLEGE RADIO JAPANのCRJ TOKYOチャートで1位(4/4付)にランクインするなど大反響を呼んでいる4人組ロックバンド・インナージャーニーが、7月19日(水)に待望の3rd EP『いい気分さ』をリリースすることを、6月10日(土)に下北沢THREEで開催されたライブイベント『SWITCH vol.12』のステージ上で発表した。 全5曲入りとなる収録曲は、以前よりライブで披露されていた「手の鳴る方へ」以外は全て今年に入ってから書かれた新曲で、昨年のアルバムリリース、初のツアーを経て、バンドとして大きな成長を遂げたインナージャーニーの最新の魅力が存分に詰まった作品となっている。 これまでのほぼ全楽曲の作詞・作曲を手掛けてきたカモシタサラによる楽曲に加え、ギターの本多秀が作曲した「ステップ」がインナージャーニーの作品として初めて収録されているのにも注目だ。

ジャケットを手掛けたのは、立体感のある“思わず触りたくなる絵”で人気のイラストレーター、をんし。 タイトル『いい気分さ』のイメージに合うイラストを探していて、ネットで目にしたをんしのイラストに一目ぼれしたインナージャーニーがオファー、今回のコラボレーションが実現した。 2022年に発表した1stフルアルバム『インナージャーニー』収録の「映写幕の向こうへ」が主題歌となっている4つの短編作品のオムニバス映画『THEATERS』が、7月15日(土)から東京・渋谷のユーロスペースほか全国で順次公開されることも決まるなど、音楽業界のみならず映画業界でもますます注目を集めるインナージャーニー。 5曲5様の楽曲が収録される3rd EP『いい気分さ』でも、さまざまな情景が浮かんでくる音楽でリスナーの耳を楽しませてくれるに違いない。

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