遠藤航、シュトゥットガルトと契約延長交渉 フライブルク移籍は独大手紙が否定

いまや日本代表でも欠かせない存在になっている遠藤航。

2020年からプレーするシュトゥットガルトでは、外国人ながらキャプテンを任されている。

先日には堂安律が所属するフライブルクへの移籍説を日本メディアが報じたが、『Bild』はそれを否定。

30歳になった遠藤とシュトゥットガルトとの契約は残り1年となっている。このほど契約延長に向けた初交渉が始まったと伝えられており、クラブは彼の流出を是が非でも避けたいようだ。

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2020-21シーズンに1部に復帰したシュトゥットガルトだが、ここ2シーズンは16位と低迷。来シーズンは果たして。

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