大島組(鳥栖市)が創立記念で清掃奉仕

道路や遊歩道周辺の草刈り作業を行う大島組の社員ら=鳥栖市河内町の河内ダム周辺(提供)

 鳥栖市の総合建設業「大島組」(大島弘三社長)の社員らが3日、鳥栖市河内町の河内ダム周辺で、道路のり面の草刈りやごみ拾いなどのボランティア活動を行った。

 1909年の創業から80年を記念して河内ダム周辺に桜の苗木を植樹したのを機に、創立記念日の6月1日に合わせ、6月第1週の土曜に桜の木周辺の下草刈りも兼ねて清掃活動を続けている。

 社員と市内の障害者福祉サービス「てらす やぶ」の5人を合わせ約40人が参加。のり面や遊歩道周辺の草を刈り、落ち葉を集めるなどして汗を流した。(樋渡光憲)

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