同人誌即売会in福井「がーでんえふ」6月18日、ハピリンで4年ぶり開催 コスプレーヤーも来場

 4年ぶりの開催となる同人誌即売会in福井「がーでんえふ」が6月18日、福井県福井市のハピリンで開かれる。県内外約50サークルがブースを構え、オリジナル作品やアニメや漫画など既存作品をベースにした二次創作の同人誌などが楽しめる。

 今回で9回目。コロナ禍の影響で2019年9月以来の開催。実行委員会によると、例年100人ほどのコスプレーヤーも来場するという。実行委代表でお絵かきカフェ「がふぅ恋猫」(福井市)オーナーの宮川有里さんは「参加者全員が楽しめるイベントを目指し、福井のサブカルチャーを盛り上げていきたい」と話している。

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 午前11時から午後4時まで。入場料として1人1冊のパンフレット購入(500円)、コスプレ撮影にはカメラ登録料(500円)が必要。詳しくはがーでんえふのホームページ、問い合わせは実行委のメール(meguromasami@gmail.com)へ。

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