酒気帯び運転の疑い、中国籍の男逮捕 「相手からアルコールの臭い」と通報 千葉西署

千葉西署

 千葉西署は13日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで中国籍で千葉市美浜区、自称飲食業の男(54)を現行犯逮捕したと発表した。

 逮捕容疑は12日午後9時15分ごろ、同市稲毛区稲毛東4の県道で酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑い。

 同署によると、容疑を認めている。対向車と接触する事故を起こし発覚した。男性が「相手からアルコールの臭いがする」と110番通報があった。(本紙、千葉日報オンラインでは実名報道)

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