バルセロナのチャビ・エルナンデス監督のギャップあふれる姿が話題だ。
【写真】ギャップがすごいチャビ監督のミッキーのカチューシャ姿
2021-22シーズンの途中から満を持して現役時代の大半を過ごしたクラブの指揮官に就任したチャビ監督。フランス代表FWウスマーヌ・デンベレを復調させるなどすると、初めてシーズンを通して指揮した今シーズンはチャンピオンズリーグでは早期敗退となったものの、ラ・リーガで余力を残して優勝。4年ぶりのリーグタイトルに導いた。
6日に行われたヴィッセル神戸との親善試合で来日もしていたチャビ監督だが、スペインへと帰国したあとには家族とパリを訪れたようだ。
チャビ監督の妻であるヌリア・クニジェラさんが13日にインスタグラムを更新。2人の子どもたちと一緒にパリのディズニーランドを訪れた時の写真を公開している。
試合を指揮する時と同じような黒のポロシャツに白のハーフパンツというモノトーンコーデのチャビ監督だが、家族に求められたのかミッキーマウスのカチューシャをつける場面も。クニジェラさんはミニーマウスのカチューシャをつけ、子どもたちはスパイダーマンと美女と野獣のベルの仮装をするなど楽しんだようだ。
さすがにミッキーマウスのカチューシャをつけているのがチャビ監督だとは思われないのか、チャビ一家は一般の人々と同じように夢の国を楽しんでいた。
その姿は『ESPN』も伝えており、ファンからは「素晴らしい」、「美しい家族」、「誰も彼に気が付いていない」、「シーズン中は見られないな」と反響が寄せられている。
