内閣府が15日発表した4月の機械受注統計(季節調整値)は、民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額が前月比5.5%増の9千億円で3カ月ぶりのプラスだった。基調判断は「足踏みがみられる」で据え置いた。
4月機械受注、3カ月ぶりプラス
- Published
- 2023/06/15 08:58 (JST)
- Updated
- 2023/06/15 09:15 (JST)
内閣府が15日発表した4月の機械受注統計(季節調整値)は、民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額が前月比5.5%増の9千億円で3カ月ぶりのプラスだった。基調判断は「足踏みがみられる」で据え置いた。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら