内閣府が15日発表した4月の機械受注統計(季節調整値)は、民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額が前月比5.5%増の9千億円で3カ月ぶりのプラスだった。基調判断は「足踏みがみられる」で据え置いた。
製造業は3.0%減の4100億円、非製造業は11.0%増の4880億円。船舶・電力や官公庁などを含む受注総額は11.5%増の2兆7186億円だった。
内閣府が15日発表した4月の機械受注統計(季節調整値)は、民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額が前月比5.5%増の9千億円で3カ月ぶりのプラスだった。基調判断は「足踏みがみられる」で据え置いた。
製造業は3.0%減の4100億円、非製造業は11.0%増の4880億円。船舶・電力や官公庁などを含む受注総額は11.5%増の2兆7186億円だった。
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