古江彩佳が6アンダー首位発進 勝みなみと野村敏京34位

古江彩佳は6アンダーの首位で発進した(撮影/亀山泰宏)

◇米国女子◇マイヤーLPGAクラシック for Simply Give 初日(15日)◇ブライズフィールドCC(ミシガン州)◇6556yd(パー72)

年間ポイントレースで3位につける古江彩佳が5人の並ぶ首位で滑り出した。

8番(パー5)からの3連続を含む7バーディ(1ボギー)の「66」。ジェニファー・カップチョ、フリーダ・キンハルト(スウェーデン)、リンジー・ウィーバー、シャイアン・ナイトと同じ6アンダーで第1ラウンドを終えた。

1打差の6位にアリソン・リーら4人。前週優勝のアシュリー・ブハイ(南アフリカ)、ミンジー・リー(オーストラリア)らは4アンダー10位と上位陣は初日からスコアを伸ばした。

その他の日本勢は勝みなみが5バーディ、3ボギー、野村敏京が6バーディ、4ボギーとともに「70」で回り、2アンダーの34位につけた。

畑岡奈紗は3バーディ、2ボギーの「71」で回り、西村優菜と同じ1アンダーの53位で2日目を迎える。

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