留学生と日本の学生がボウリング大会 交流を深めていくきっかけに 岡山市

岡山市の専門学校で留学生と日本の学生がボウリングで交流しました。

ボウリング大会は岡山市の岡山商科大学専門学校が開いたものです。日本人の学生26人と世界8カ国からの留学生60人が参加しました。

学校によりますと新型コロナ禍では学生同士の交流の機会は少なかったということです。

ボウリング大会は今後、交流を深めていくきっかけになればと初めて企画されました。

(留学生[ネパールから])
「(ボウリングは)2回目です。日本人の学生と友達になって楽しいと思います」

(留学生[バングラデシュから])
「楽しかったです。学校卒業してから、今バイトしている会社で就職します」

岡山商科大学専門学校の現在の留学生の数は新型コロナの感染拡大前と比べ半分ほどになっているということですが、2024年度は増加する見込みだということです。

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