陸自射撃場小銃発射事件で、死亡した教官の菊松安親1等陸曹(52)が胸など2発を撃たれていたことが16日、捜査関係者への取材で分かった。制止しようとした八代航佑3等陸曹(25)が先に撃たれ、菊松1曹はその後に撃たれたとみられる。
死亡の1等陸曹、胸など2発撃たれる
- Published
- 2023/06/16 17:00 (JST)
- Updated
- 2023/06/16 17:17 (JST)
陸自射撃場小銃発射事件で、死亡した教官の菊松安親1等陸曹(52)が胸など2発を撃たれていたことが16日、捜査関係者への取材で分かった。制止しようとした八代航佑3等陸曹(25)が先に撃たれ、菊松1曹はその後に撃たれたとみられる。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら