リニア中央新幹線「神奈川県駅(仮称)」(相模原市緑区)の工事現場が一望できる広場が17日、オープンし、親子連れら約360人が訪れた。JR東海によると、リニアの工事過程を見られるのは同所だけという。
「さがみはらリニアひろば」(高さ約10メートル、敷地1500平方メートル)は掘削工事で出た仮置き土を活用し、工事現場の一角に整備された。
同駅はJR横浜線、相模線、京王線が乗り入れる橋本駅前に建設される。地下30メートルに造られ、駅舎は全長680メートルで二つのホームに4線を設ける計画だ。
リニア中央新幹線「神奈川県駅(仮称)」(相模原市緑区)の工事現場が一望できる広場が17日、オープンし、親子連れら約360人が訪れた。JR東海によると、リニアの工事過程を見られるのは同所だけという。
「さがみはらリニアひろば」(高さ約10メートル、敷地1500平方メートル)は掘削工事で出た仮置き土を活用し、工事現場の一角に整備された。
同駅はJR横浜線、相模線、京王線が乗り入れる橋本駅前に建設される。地下30メートルに造られ、駅舎は全長680メートルで二つのホームに4線を設ける計画だ。
© 株式会社神奈川新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら