1985(昭和60)年6月18日、純金などの悪質なペーパー商法で、高齢者や主婦ら3万人から約2千億円を集めて批判を浴びた豊田商事の永野一男会長が、大阪市の自宅に乱入した2人組の男に報道陣の目の前で刺殺された(右)。同じ日、豊田商事福岡支店の社員は客から契約金返還を迫られ頭を抱えた(左)。
<あのころ>永野会長刺殺される 豊田商事事件
- Published
- 2023/06/18 08:00 (JST)
- Updated
- 2023/06/18 08:16 (JST)
1985(昭和60)年6月18日、純金などの悪質なペーパー商法で、高齢者や主婦ら3万人から約2千億円を集めて批判を浴びた豊田商事の永野一男会長が、大阪市の自宅に乱入した2人組の男に報道陣の目の前で刺殺された(右)。同じ日、豊田商事福岡支店の社員は客から契約金返還を迫られ頭を抱えた(左)。
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