まもなく始まる海水浴シーズンを前に、広島県尾道市の砂浜で清掃活動が行われました。
尾道市生口島の瀬戸田サンセットビーチでは、広島県内から参加した。約３０人が砂浜の清掃活動を行いました。
参加者は砂浜に落ちているゴミなどを手で集めたほか、ホンダ製の四輪バギーに独自開発の機材を取り付け、砂に埋まったゴミもかき集めていました。
参加した子ども
「海とか泳ぐときに気持ちよく泳げるようにきれいにしている。」
広島県ホンダ会 後迫崇史総務委員長
「すべての方が素足で安心して砂浜を楽しんで、素敵な思い出を作ることができる一助になればと思い、この活動をしています。」
この活動は「素足で歩ける砂浜を次世代に残す」として今後も続けていくということです。
