広島県廿日市市の国道 大型バイクが転倒し男性(54)が死亡

18日午前、広島県廿日市市で大型バイクが転倒し、運転していた54歳の男性が死亡しました。

18日午前10時40分ごろ、廿日市市飯山の国道186号で、走行中の大型バイクが転倒しました。

運転していた54歳の男性が廿日市内の病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。

現場は上り坂の右カーブで、大型バイクの男性は知人と2台で走行していたということです。

廿日市警察署で事故原因を調べています。

この事故で、ことしに入って広島県内の交通事故による死者は38人となりました。

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