10代だった女性への強姦容疑でプレミアリーグ監督を警察が聴取 本人否認で逮捕はされず

多くのスター選手たちがプレーするプレミアリーグ。

『The Sun』によれば、サッカー界で名を知られたプレミアリーグの監督が強姦容疑で警察から事情聴取を受けたという。

就職活動中だった当時10代の女性に対する強姦の容疑とされている。警察に被害届が提出されたのは2021年9月だが、問題が起きたとされているのはかなり前のようだ。

現在、監督しているチームとは別の組織にいた際に仕事の面接に来た女性と出会ったという。

当該監督は今月12日に弁護士とともに警察署に出向き、任意での事情聴取に応じた。法的な理由から氏名は公表されないものの、当該監督は容疑を否認したようだ。現時点では逮捕もされておらず、当局はさらなる捜査を行ったうえで起訴するか否かを決める。

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関係者は「彼は容疑にショックを受けているが、完全に否認している。この疑惑はかなり昔にさかのぼるが、2人が会ったのは就職活動の後。当時、女性は10代だったが、現在は成年」と述べている。

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